それすら…
本当は今日ブログ更新はしないつもりだったのですが、今聴いてる曲について書きたくなっちゃったので書きます。
リンクとかいろいろ貼りたいけど、時間も時間だからやめときます。
Mr.Childrenの「フェイク」
Mr.Children30枚目のシングルで、2007年1月24日に40万枚限定でリリースされました。
この曲、ベースが尋常じゃない。
それでいてギターもすごい。
ドラムもすごい生きてる。
テクノ調のシンセのような音も私的にやばい。
シンセなのかな、あれ。
聴いていて、バイノーラルレコーディング(立体音響)かと思うくらいに、サラウンドが存分に生かされてました。
この曲は5分弱で終わるのですが、30秒間の無音の後、シークレットトラックとしてinstrumentalが約4分ほど収録されています。
instrumentalの説明はてなキーワードさんで出てこないんだ…
instrumentalは私の大好物です。本当に大好き。
このinstrumentalこそ、バイノーラルレコーディングなんじゃないかと本気で思いました。
多分サラウンドですが。
そんな感じで、サウンドがすごく印象的な曲ですが、歌詞も印象的です。
まず曲名は「フェイク」
日本語訳で「嘘」ですね。
私が1番衝撃的だった歌詞を書きます。
「愛してる」って女が言ってきたって
誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ
ホック外してる途中で気付いていたって ただ腰を振り続けるよ
あ、もちろん作詞作曲桜井和寿さんです。
おぉ…って思わず口から出てきそうな歌詞。
時間が時間なので歌詞の話はこれだけにしておきます。
ということで、この曲、本当にかっこいいです。
こんなに聴いていて感じる曲は初めてでした。
性感帯刺激されまくり。
下品な話してごめんなさい。
いつかすーーーーっごい音質が良いサラウンドスピーカーを買って、部屋に設置して真ん中で聴きたい一曲。
同じMr.Childrenで言えば「REM」並に衝撃的でした。
(REMはMr.Children5作目の配信限定シングル)
YouTubeにMVがあるので、お時間があれば是非。
written by iHatenaSync