ツキノワグマ。

今日は午前中、学校がありました。

執着友達の机を見たらですね、
執着友達の彼氏の名前が、漢字と平仮名とローマ字表記で3パターンで書かれてましてね。
あと画力が微塵も無いのに似顔絵まで御丁寧に描いてありました。

つい口出ししたくなってしまいましたが、
露骨に聞いてほしそうな人に聞くのって負けた気がして悔しいんですよ。思う壺って言うんですかね。
だから、聞きませんでした。

それに「なんで机に名前書いてんの?」って聞いたら多分
「お前も似たようなことしてんだろw」って言われそうなんで。


午後6:30頃からは文化祭前夜祭でした。

浴衣を着て学区を練り歩きました。

私は、野球の試合とかでもそうなんですが、女子と一緒に何かを叫ぶのが嫌なんです。

応援とかね。

なんでかって言うと、声が低いから。
女子の可愛らしい声の中で1人だけ浮き彫りになる低い声。
それが嫌で。

で、今日の前夜祭は掛け声がありまして。

でも頑張って声出してきました。
みんなで跳ねて、声出して、楽しかったですよ。

っていう立前。


前夜祭の運行が終わって、生徒会長から挨拶があたんですが、その内容の一部が

「彼女がいる男子‼彼氏がいる女子‼
寄り道しないで帰れよー!!!家に泊まったりするなぁ!!!」

っていうやつで。

誰が寄り道なんかするか。
1人で浴衣で暗い夜道の中走って家まで帰ってきましたよ。
みんなきっと友達やら恋人やらと楽しく帰ってきたんだろうなぁ。

考えてみると、いつも1人だった。
街でカップルとすれ違うときだって1人。
今日も1人。

もう遠距離疲れた。
疲れたとか意地張って言ってるけど、本当はつらい。
涙が止まらない。

先週あたりかな、執着友達に言われたんですよ。
「○○ってよく我慢出来るよね。自分なら会えないとか絶対無理。寂しくないの?」
って。

心の何処かではもう気付いてた。
寂しくないわけがない。
でも「遠距離慣れたから」の一言で全部有耶無耶にしてた。

それなのに、確実に気付かされた。

その時は、一言
「会いたいよ。」
ってだけ言っておいた。

この話どうでもよかったなぁ。


前夜祭、楽しかったー♪(*´艸`)
明日から文化祭本番、頑張るぞー!!!o(*^▽^*)o

written by iHatenaSync