君のいない夜は長すぎて

突然だけど

私は、誰よりも貴方が好き。

本当だよ。


ずっと、私ばっかり不安なんだと思ってた。
私はいつも好きとか大好きとか言ってるけど、貴方は言ってくれないから。

それにいつも私には体の話ばっかりで
私のことは好きじゃないのかなって思ってた。

思ってたんじゃない。思ってる。

だけど、貴方も不安を抱えていて
自信が持てないなんて
思ってもいなかった。


私は貴方の全部が好き。

たしかに顔も声も身体も、
そういう外面的なところも好き。

だけど、私のことを好きでいてくれる
貴方のことが大好き。

いつも私のことを考えてくれて
優しくしてくれて
離れてても私の心をこんなに満たしてくれて。

貴方みたいな人には
私の人生ではもう出逢えないと思います。

出逢わせないでください。
離さないで。

あの日からもう一年が過ぎて
私たちはいろんなことを乗り越えてきて
私は勝手に
もうなにがあっても乗り越えられるんじゃないかって思ってる。

だから、これからもずっと一緒にいさせてください。
現実では一緒にいられないけど
気持ちだけでもそばにいさせてください。

written by iHatenaSync