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久々に書こう

私はとてつもなく不器用だ
そしてとてつもなく口が悪い

心を開いた人には、とにかく、とにかく、とにかく、

口も態度も悪くなる

それは相手が傷を負うまで気付かない
だって私は不器用だから

そしていつも手遅れ
だから私の周りには人がいなくなる
そして自分から突き放したのだと自己嫌悪に陥る

あまりにも簡単すぎる筋書きだ

今までずっとそうだったから
これからは絶対にそんなことはないようにって
そればっかりひたすら考えて一年過ごして
でも心から話せる友達が出来て
私のネジが少しずつ緩み始めたのが原因

まぁ一言で言うならば
全くもって本心ではなく
ただの言葉のキャッチボールの１つでしかなくて

私にとってはそうでも
そうじゃないこともあるわけで

つまり私はあまりにも速い球を投げすぎてしまうのだ
だから相手が取り損ねてしまう
受け止めきれないが正しいのか

こんな立場の人間が言えたセリフでもないが
今日のたった1回のそのキャッチボールで
今までのことも全て嘘だったのかと思ってしまうのなら
今まで私たちが話した言葉の数々は、時間は
なんだったのだろう、と思ってしまう

と言っておきながら
内心は
自分に非の打ち所しか見つかっていないのが正直なところ

私も私なりに考えているんだこれでも
ただどれだけ考えてもなかなかうまくいかないのが現状

つまり全てを一言でまとめると
私は、私にひっついてこないお前を見るとひたすらイライラする