#
一週間ぐらい眠りに就きたい
殻に篭って物音一つ立てずにただ時間だけが過ぎればいい
■
こうしてバカみたいに歯医者で 口開けてると君の気持ちがわかる
こうしてカバみたいに歯医者で 口開けてると君の気持ちがわかるよ
蜂蜜みたいな味がするなんて
嘘ついて 嘘ついて
嘘ついてくれてありがとうね
■
私は君とは違うからね
『最後まで読んでくれてありがとう』
とか文末に書く煩わしさが大事なの
#
こういう日が無ければ泣くことはないと言えばそれまでだけど
泣くことが全てマイナスを意味するわけじゃなくて
失うものよりも得るものの方が多いから
こういう日は必要不可欠だと思う
そしてそんな私の考えなんて他所に
貴方はいつも通り一人で疲れて一人で眠りにつく
#
久々に自分の不甲斐なさに泣いた
#
今更こんなことここで言うのもおかしな話だけれど
今ふと思い出してモヤモヤするからここで言わせて
あの時、本当は私もそんなつもりなくて
やめて欲しいなぁってぐらいにしか思ってなかったけど
そうも言っていられない状況になったから
ああいう選択をしたわけだけど
もっと前からいたはずの貴方が私の次に来た時
私がこっちを選んだから?って
自意識過剰なことを思ってしまったのを許して欲しい
本当はあの時、貴方に凄く話し掛けたくて
よっぽど話し掛けようかと思ったけど
全く貴方にその気が無くて引かれたらどうしようとか
つまんないこと考えちゃって
話し掛けられなかったの
貴方から話し掛けてくれないかな
なんて期待してたけど
私から離れたのに、そんなの無理だよね
でも、そういうつもりで離れたんじゃないから
今でもどうして貴方との繋がりをもっておかなかったんだろうって後悔してる
そんなことを言っておきながら
貴方のメアドも電話番号も知ってるのに
結局勇気が出なくて何も出来てない
多分何処かで会う機会があったところで
私達は何も交わさないんじゃないかなって思うけど(笑)
それでもいつかまた話せたらいいなって思ってます
貴方は忘れられない私の大事な友人だから